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「ユーザーがOSに求めるのは安全性より利便性」 -カスペルスキー氏が語る-

ロシアのセキュリティ企業、カスペルスキー研究所の最高経営責任者(CEO)兼アンチウイルス研究所所長であるユージン・カスペルスキー氏は2008年7月3日、パートナー向けの会議において、セキュリティ対策などの重要性について講演した。

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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080704/310219/ (ITpro ニュース)

カスペルスキー氏は、「今後10年、セキュアOSが広く使われるようになることはないだろう。ユーザーがOSに求めるのは、安全性ではなく使いやすさだからだ。ユーザーのセキュリティは、OSの機能以外で担保する必要がある。」と述べ、OSの機能ではなく、セキュリティ対策ソフトなどの機能を使わないと、増加する脅威(ウイルスや攻撃など)からユーザーを守れない状況が続くと、カスペルスキー氏は強調した。

同時に、現在のセキュリティ対策ソフトが万全ではないことも、カスペルスキー氏は認め、既知ウイルスの特徴を収めたウイルス定義ファイルとの照合でウイルスを検出する「ブラックリスト方式」だけでは対応しきれないと述べた。
「あらかじめ登録されたプログラムの起動だけを許す『ホワイトリスト方式』や振る舞いで調べる『ヒューリスティック』、保護されたメモリー領域内で実行して調べる『サンドボックス』や『仮想化』といった異なるアプローチの技術と組み合わせる必要がある。新技術を開発することも重要だ。」と語った。

高性能のセキュリティ対策ソフトウェアを開発、提供しているカスペルスキー氏の言葉だけに、説得力が感じられます。


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テーマ:セキュリティ - ジャンル:コンピュータ

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